気になった部分、突っ込みどころなどを挙げたいと思います
以下は強烈にネタバレです、まあいいやという人は是非閲覧ください
興味がわいてくると思います
まず強烈なOP、これは以前書いた通り、とてつもなくいいです、この映画の見所です
●突っ込みどころその1 ドルイド?の存在自体意味不明
なんなんだこいつら!怖すぎる。恐怖を具現化した存在なのかな?
多分森の民、例の事件で生まれた存在? よくわからん
●突っ込みどころその2 いきなり強化体
アギト(主人公)は強化体のなり方を知っていたのかな…?
強化体になる条件とか無かったのかな…? 急に強くなってびっくり!
いきなり銀色の髪になっちゃった… (パワーの根源は森らしい)
主人公が強化体になる(銀色の髪に変身)ってこの映画のタイトルにもなっているほど
重要な事なのにあっさりしすぎていた
条件は森の双子ちゃんとの会話だったのか…?
それだけだったら町の人は皆強化体 よくわからん
●突っ込みどころその3 トゥーーーーラーーー!!
強化体になった後アギトはトゥーラー(ヒロイン)のストーカーと化す
口をあけるたびトゥーラー!!と叫ぶ、無理やり連れ戻そうとする
っとストーカーっぷりがすごいのですが
多分強化体になったことによって森の意思が伝わり
トゥーラー達過去の人が危険なものを呼び起こしてしまうというのが
分かっていたんだと思います
物語の冒頭の方でドルイド?がトゥーラーを引き渡せ!!って言ってましたし
●気になったところ 動く火山 イストーク
これは普通に良かったです、マグマのパワーを利用して動くらしい
森も火山の炎でイチコロです
●突っ込みどころその4 強化体のオッサン
強化体のオッサン、もっと見せ場が欲しかった、せっかく強化体なのになあ…
そしてエンディング… まさにこの映画のことを表しているエンディングテーマ
終わりよければ全てよし…か?
とまあ個人的な感想です
小説などで意味不明な部分も補完されるらしいのですがホントなのかな?
OPテーマが収録されてるCD買おうかなあ…